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地球の歩き方編集部・取材&日記
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第19回 雨と風と虹と──2014ホノルルマラソン

「地球の歩き方MOOK」編集長 数藤 健
師走、年末の繁忙期に「ホノルル行ってきます!」と堂々と(!?)言えるのは、42.195kmに挑むランナーの特権! 何とか仕事をやりくりして休暇を取り、2014年末の42回大会に参加しました・・・

『地球の走り方Travel & Run!』編集長:数藤 健

毎年、秋風が吹き始めると、この大会が気になり始める。12月第2週の日曜日に開催される「JALホノルルマラソン」。何とか仕事をやりくりして休暇を取り、2014年末の42回大会に参加した。2011年の第39回、12年の40回に続き3回目だ。
師走、年末の繁忙期に「ホノルル行ってきます!」と堂々と(!?)言えるのは、42.195kmに挑むランナーの特権!

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午前5時、アラモアナ・ビーチパーク前をスタート。花火を見上げながらのスタートは気分が上がる! 42回大会のマラソンのエントリー者は3万434名で、うち日本人は1万3454名。
気温は21.1℃、あいにくの雨。2014年4月のホノルルマラソン・ハパルア(ハーフ)も雨天だった。そのとき無理してコンパクト・カメラを持って走り、オシャカにしているため今回はiPhoneをビニールに包み走り出す。

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雨はなかなかやまない。暗闇のダウンタウン、ダイヤモンドヘッドの麓を駆け抜け、ハイウエイをタッタと脚で走りハワイカイへ向かう。今年はハイウエイでの向かい風がきつかった。練習不足もあって、ガクッとペースが落ちる。

「走った距離は裏切らない」という野口みずき選手の名言が、アタマの中に何度も響く。当たり前のことだが、事前に練習していないとペースがあがらない。2014年は、いろいろあってほとんど走り込めなかった。過去11回出場した「マラソン」で初めて、ときどき歩いてしまった……。

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気持ちを切り替え、知人を探しながらのファンランに。景色が単調なハイウエイを飽きずに走るには、人間観察がおすすめ。制限時間がないため、老若男女がさまざまないでたちで、思い思いのペースで脚を前に進めている。毎年、最初から最後まで歩き通すツワモノもいる。

「女性と、年配の方が多いなぁ」「ボランティアさんの人数がすごく多いね」とあらためて思った。いろいろな大会に出たが、初心者の多さ、フレンドリーな雰囲気はここホノルルがイチバン。給水所は随所にあり、ところどころに果物やお菓子を出す私設エイドがあり、エナジー・バーも後半の2〜3カ所でもらえる。しかし、4時間以上かけて走る予定の人は、自分で塩飴や栄養補給食を用意していったほうがいい。

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ダイヤモンドヘッド脇を走る頃には雨が上がり、空に虹の橋がかかった。「明けない夜はない」「止まない雨はない」「雨なくして虹なし」。

主催者やボランティアが用意してくれた氷でアイシングしたこともあり、カピオラニ公園が近づくにつれて脚の痛みも和らいでいった。きちんと練習をした一昨年より、約45分遅いタイムでフィニッシュ! 

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42.195kmを走りきった達成感は、何度味わってもいいもの。踏ん張った先には必ずごほうびがある。No rain, No Rainbow.

2015年大会もきっと走るにちがいない。走らない理由がない。

※写真協力=ホノルルマラソン日本事務局

「第42回JALホノルルマラソン」は、1月12日(成人の日)朝9時55分〜
TBSにて放送されます。
TBS 『第42回JALホノルルマラソン』 番組公式ページ

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