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 錦織選手の全豪オープン、オフコート編
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AFCアジアカップにプレイヤーズパーティ
 錦織選手の全豪オープン、オフコート編

ライター 平山喜代江
昨夏以来フィーバーの渦中にある錦織選手、メルボルンではコート以外での仕事もいろいろこなしていました。今回、錦織選手が登場したオフコートでの“メルボルン”をいくつかご紹介します・・・

ライター 平山喜代江


プレイヤーズパーティに現れた錦織選手とダンテとチャンのコーチ

昨年の全米オープン以降、急増した錦織選手についての報道の数々。そんなフィーバーの渦中にある錦織選手、メルボルンではコート以外での仕事もいろいろこなしていました。今回、錦織選手が登場したオフコートでの“メルボルン”をいくつかご紹介します。

試合後ファンに囲まれる(クーヨンクラシック)

まず、先にも紹介したクーヨンクラシック。ATPの公式戦ではないため、これまではかなり地味な扱いでしたが、今年は WOWOW で生中継され、例年にない数のメディアが日本からやってきました。1月14日に行われた最初の試合は雨の中断もあり、フルセットとなって錦織選手は試合後かなり疲れているようでしたが、サインや写真に応じ、記者会見に出席、さらにテレビや新聞など複数の個別インタビューや撮影に対応、最後には地元ラジオ局からの電話インタビューにも応えていました。錦織選手が1面を飾った地元紙「エイジ」の表紙はこのときに撮影。「Japan’s special Kei」とはオーストラリア期待の若手キリオスとコキナキスを「スペシャル Ks」と呼ぶのに対し、「日本のスペシャルK」として紹介したものです。

クーヨンの会見場

「エイジ」の写真の表紙はここで撮られた

その新聞。17日の土曜版

クーヨンクラシックでの2つめの試合、ガスケ選手との3/4位をかけた試合の後は、メルボルンのカジノコンプレックス、クラウンに移動し、公開会見とサイン会を行いました。場所は FOXTEL がクラウン前、ヤラ川沿いのプロムナードに作った特設スポーツバー。毎年ここにはパブリックビューイング用のスクリーンが設けられますが、バーや観戦席など徐々に規模を拡大。会場に行かなくても、ここで座って観戦できるわけです。この特設ステージには錦織選手だけでなく、別の日にシャラポワやブシャール、リーナも登場。会見後、錦織選手はずらりと並ぶ一人ひとりとサインをし、握手をし、一緒に写真を撮っていました。

クラウン前の FOXTEL スポーツハブでのサイン会

一人ひとりと写真撮影

全豪オープンが始まる前日の18日の日曜夜には同じくクラウンでプレイヤーズパーティが開かれ、レッドカーペットならぬ、グリーンカーペットに選手やオーストラリアのセレブが登場。現れたのは、リーナ、クビトバ、ブシャール、リシツキ、シャラポワなど主に IMG がマネジメントする選手。錦織選手は、チャンとダンテの両コーチと一緒に来ていました。ここクラウンは規模とゴージャスさでオーストラリア随一のカジノコンプレックス。ホテルも豪華、ブランドショッピングやレストランも充実しています。全豪のパブリックビューイング設置もそうですが、3月のF1グランプリなど大きなイベント開催時には関連のイベントが行われるエンターテイメント施設でもあり、話題づくりにも長けています。

レッドカーペット(実際はグリーン)でメディア対応

日本のテレビには日本語で応える

ナダルとフェレールも現れた

事務所の先輩シャラポワさん

そして、1月20日のAFCアジアカップのグループリーグ、対ヨルダン戦。その日、1回戦でアルマグロ選手を下した錦織選手も姿を見せていました。会場となったメルボルン・レクタンギュラー・スタジアム(AAMIパーク)はサッカーAリーグのメルボルン・シティの本拠で、3万人収容とピッチが近いことで評判のスタジアム。全豪会場からも道路を隔てたところにあり、アジアカップ取材で各地のスタジアムに訪れたサッカージャーナリストも「メルボルンのスタジアムが中心地に一番近い」と言っていました。メルボルンパークの線路の北側には10万人を収容するMCG(メルボルンクリケットグラウンド)もあります。もともとこのあたりは1956年にオリンピックが開催された場所のため、スポーツインフラが整っているのです。

全豪オープン会場隣のメルボルン・レクタンギュラー・スタジアム(AAMIパーク)


マネージャー同伴で見学へ


本田選手とメルボルンで会食をしたとか


全米後から、試合、練習やトレーニングの合間に、こなすことがこれまで以上に増えていると思いますが、淡々と笑顔で応える錦織選手。インタビューを聞いていても人柄が伝わってきます。ぜひ、メルボルンで最高の思い出を作ってもらいたいものです。

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