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第21回 ホノルルマラソンに女子ふたりが初挑戦!

「地球の歩き方MOOK」編集長 数藤 健
2015 JALホノルルマラソンに、MOOK編集部インターン女子ふたりが出場しました。人生初マラソン、初完走(完歩?)は果たしてできたのでしょうか・・・

『地球の走り方 MOOK』編集長:数藤 健

2015 JALホノルルマラソンに、MOOK編集部インターン女子ふたりが出場!

人生初マラソン、初完走(完歩?)は果たしてできたのか? ホノルルマラソンとホノルルマラソン ハパルア(ハーフ)を 計8回走っているMOOK編集長スドーがインタビュー!

地球の歩き方MOOK編集長 数藤 健
写真提供:ホノルルマラソン日本事務局


――――大会出場のきっかけは?
太田(以下O):9月に大学を卒業して、翌春の就職まで時間がありました。12月第2週にホノルルに行ける機会なんて、今回を逃したらいつあるか分からないと思い、大会出場を決意しました。
比嘉(以下H):私は太田さんに誘われて。4月から社会人になるので、その前に何か面白いことしたいっていう若さと勢いからでした。


左が太田、右が比嘉。ともに2016年4月から社会へ羽ばたく!

――――フルマラソンは初めて?
O:二人とも初めてでした。でも、ホノルルマラソンは様々な出場者がいて、全員が全速力で完走しているわけではないと聞いて興味をもちました。昨春に100kmを2日かけて歩くイベントに出場して完歩できたので、自分のペースでいいならなんとかゴールできるかな、と軽い気持ちで決めました。

――――現地入りまでの練習は?
O:大会出場を決めたのが本番の1カ月前くらいだったこともあり、十分に走り込みなどできませんでした。がっつり走れるぞ! という日に限って雨が降ったりもして……。
H:私は中学から剣道をやっていて体力には自信があったけれど、走るのは昔から嫌いだったから、まず歩くところから始めました(笑)。


シューズはナイキの「エアズームストラクチャー19フラッシュ」を新調

――――ハワイに着いてからはどう過ごしていた?
O:到着した日も含めて3日間、特に大会を意識せずにホノルルを満喫していました。毎日ガッツリ買い物をして。
H:そうそう、初心者の私たちが、調整! とかいって走っても逆に疲れたり体調崩したりすると思ったので、特別な事はしませんでした。

――――前夜はちゃんと眠れた?
O:眠気は一切なかったけれど、寝ないとレース中が辛いと思って必死に眠りました。眠りが浅かったのか、アラームをかけた時間にすぐに目が覚めました。スタートが5時なので2時起き!
H:私は普段から直前になるまで緊張しない性分なので、アラームが鳴るまでぐっすり寝ました!

――――スタート地点の様子はどうでしたか?
H:光るクリスマスツリー・コスチュームのおじさんやチューバを吹きながら走る人などがいて、お祭り騒ぎで楽しかった。あと、大きいアリに噛まれて痛かった。地面には座らない方がいいです。
O:スタート地点についたのが3時半くらい。準備体操をしているブースがあって、こんな時間からみんなあんなに元気なんだ……と呆気にとられた。あと、参加者が着ているTシャツを眺めるのが楽しかった。日本全国各地からいろいろな団体やサークルの方が来ているんだなあ、と。

――――スタート前の意気込みは? 目標タイムは?
O:どのくらいのタイムで走れるのか全く未知数だったので、ゴール後のホスピタリティ・テントが閉まってしまう前には到着したい、とだけ考えていました。
H:私の目標は「何がなんでもゴールする」。走るのが嫌いな人というイメージが定着していて、色んな人に「無理だよ」って笑われました。そこで負けず嫌い発揮して、どれだけ時間かかってもゴールして完走証明書持って帰るって決めていましたね。


AM5時、日が昇る前にスタート!

――――走り始めてみてどうだった?
O:スタートの瞬間の花火が思った以上に大きくて感激しました! その音と興奮に駆り立てられて走ることができ、出だしは順調でした。
H:最初から普通に辛かった。そういえば15キロ以上走ったことなかったわーってなりました(笑)




号砲と同時に打ち上がる花火にふたりとも感動!


カラカウア大通りを大手を振って走れる

――――辛くなったときは何を考えてモチベーションを上げた?
O:ハワイに来たら必ず食べたかったエッグベネディクトをその時まだ食べていなかったので、「完走したら食べたいものが食べられる」とひたすら考えて元気を出していました。
H:みんなにドヤ顔で完走証明証を見せるシーンをイメージしてました。もうそれだけでしたね。あとはゴールして美味しいものを食べる姿を想像していました。

――――二人とも食べ物のこと考えてたんだね(笑)。レース中に印象に残った出来事はなにかありますか?
O:スタートから2時間後の7時頃、私たちはダイヤモンドヘッドの麓にいました。昇ってくる朝日の美しさに感動していたら、なんと道の反対側を早くも折り返してきた先頭集団が走ってきて……。さあこれから、の地点にいる時に、ゴールまであと数キロ残すのみという選手もいるなんて、同じ人間だとは思えない! と、呆然としました。
H:私もあれは相当驚きました。10キロいくかいかないかのところで、折り返してきたトップの選手とすれ違って、超人かよ! って思いました。あと、30キロ地点手前の沿道でやっていたズンバは、とても疲れていたのに踊りだしてしまうぐらい元気をもらえました。沿道からの地元の人の応援には本当に励まされました! やっぱり南の島の人って心があたたかいなあと。一番美味しかったのは、バナナの果肉のアイス?みたいなやつ。
O:沿道の人からの差し入れ美味しかったよね! サンドイッチやフルーツなど、いろいろなものをいただきました。それと、給水スポットの看板が見えてから給水カウンターに着くまで意外と距離があったことも印象に残っています。


朝日に照らされ、海風を感じながらひた走る

2015年は3万783人が参加、うち日本人は1万2532人


――――ゴールの瞬間はどうだった?
O:ゴールだと思っていた横断幕に近づいたら、「ゴールまであと少し!」と書いてあって、「これゴールじゃないのか!!」と絶望したのを覚えています。そこから数百メートルは死に物狂いで、全速力で駆け抜けました。ゴールした瞬間は「よかった、本物のゴールだ……」と、ホッとしました。
H:「とりあえず終わったああああああ」って感じでした。あとで写真を見たら顔が疲労困憊全開で笑っちゃいました。手くらい挙げてゴールすればよかったなあ。
O:同感! ゴールの瞬間を撮影されるとは知らなかったので、顔面で風を切っている一枚が残りました。


終盤は歩いている人も多い

OとHのふたりは7時間台で同時にゴール!

――――目標は達成できた?
O:ゴールテントが閉まってしまう前にゴールできたので、軽食など取ることができました!
H:個人的な目標は達成! タイムはあんまり気にしていなかったので、とにかく完走できたことを日本にいる家族や友人に報告できてよかったです。

――――ゴール後はどんなふうに過ごした?
O:あまり周りを見る余裕はありませんでしたが、元気にレース中の出来事について話している人が多くて「まだまだ体力ある人が多いんだな」と感心。
H:私は日焼けがすごかった。スタート時は暗かったから腕の日焼け止めをあまり塗らなかったため真っ赤になってしまいました。注意しましょう。

――――翌日は筋肉痛に?
O:バッチリきました! 思ったよりひどくはなかったけれど、それでも膝を曲げるだけで痛いので、歩くスピードが極端に遅くなりました。帰国するまで治らなかった。
H:大会当日にきて、普通に生活できるまでに4〜5日かかりました。

――――翌日の街の様子は?
O:「大会翌日は、筋肉痛で歩みが遅いゾンビのような人だらけになっている」と聞いていたのですが、全然そんなことはなかった。意外とみんな普通に歩いていて、翌朝から元気にランニングしている人たちもいて、参加者の体力に脱帽でした。
H:finisher's Tシャツ着ている日本人だらけでした。でもそこから会話も生まれていて。確かに、歩き方がぎこちない人もたくさんいました。翌日もジョギングしている人たちがいたことはやはり驚きでしたね。

――――帰国までどうやって過ごした?
H:変な歩き方なりに、ラスト1日を満喫すべく歩き回った!!
O:そうそう。時間をかけて買い物しました。2時間コースのマッサージにも行きました。「こんな若い子達で2時間コースやる人なんてなかなかいないわよ!」と施術のお姉さんに一喝されましたが(笑)

――――また参加したい?
O:是非出たいと思います! 今回で様子もわかったので、今度は仮装して。
H:私はしばらくフルマラソンはいいかな (苦笑)。参加するなら5年後とかに。

――――次はどんな目標で?
O:今回は「楽しむ」ことが第一だったので、風景や参加者の様子を見ながら場を楽しんでいましたが、次は自分の限界に挑戦したいです。死に物狂いで走ったら、どのくらいのタイムになるのか?
H:次は最後まで走り続けることが目標です!

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