「地球の歩き方 北欧編」担当:田中健作
■夏限定のチボリ公園も再びオープンし、園内ではデンマーク最大のクリスマスマーケットが開かれる
■クリスマスツリー点灯式のサンタクロースパレード。なぜ消防車に乗っているかは謎
町なかのイルミネーションも一斉に点灯し、輝く光に包まれて町の雰囲気は一変。イルミネーションが最もにぎやかなのが、町の目抜き通りでもあるストロイエ。かわいいハート形のイルミネーションが連なる道を歩けば、うきうきすること間違いなし。おもちゃ屋にはレゴのサンタクロースが登場したり、かわいいリースが店先を飾ったりと、通りにならぶショップもいつもと違った装いだ。
■(左)クリスマスならではの飲み物・グリュッグ (右)エーベルスキーバは、ジャムや砂糖をつけて食べる
■市庁舎前広場に立つ、高さ20mの巨大クリスマスツリー
寒さの厳しい冬のコペンハーゲンでは、ストロイエなどの大通り沿いに練炭をいれたストーブが置かれる。ほかの旅行者や地元の人と一緒にストーブを囲んで、エーベルスキーバ片手にグリュッグを飲む。実は僕、これがしたいがために、コペンハーゲンのクリスマスに出掛けているといっても過言ではないかも。
■クリスマス限定のカレンダービール。カレンダーではない、普通のクリスマス限定ビールもある
ほか、クリスマス限定のカレンダービール(Kalender Pilsner)もある。これは缶に数字がプリントされており、1日1本ずつ飲んで、最後に24の数字を飲んでクリスマス。町のイルミネーションを眺めながら、カレンダーキャンドルに火をつけて、その日のビールを飲む。取材中に行う自分のなかの小さなイベントだが、意外と楽しい。
キャンドルはデザインもかわいいものが多く、おみやげにもおすすめ。なお、カウントダウンが好きな国民性なのかビールの売れ行きは好評で、ラベルに記された日になると、そのビールはどの店も売れ切れ状態になる。
■イルミネーションが美しいチボリ公園には、夜訪れるのがおすすめ





