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      <title>釣り旅の楽しみ方の達人　石川深雪</title>
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      <description>釣り好きの夫の影響でその楽しさに夢中になり、以来20数年、国内はもとより海外へも釣りに出かけるようになる。より多くの方に、釣りの楽しさを体験していただきたいと、レッスンやスクールを開催し、日々奮闘中。</description>
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      <copyright>Copyright 2011</copyright>
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         <title>ニュージーランドで大きな虹鱒を釣ってみよう</title>
         <description>8月のお盆休みに、蒸し暑い日本を抜け出して、真冬のニュージーランド北島へ行ってきました。ひんやりと冷たく、爽やかな空気の中で、湖と川で釣りをしてリフレッシュ。北島の真ん中、レイクタウポエリアでは一年中、大きなトラウト（ニジマス、ブラウン）が、フライフィッシングで釣れます。それはエキサイティングな魚のひきを味わって、楽しんできました。
N.Z.の魅力は、大きなトラウトが釣れるというだけではありません。牧草地が広がる牧歌的な景色、遥か遠くまで見渡せる広い空、澄んだ空気、優しいN.Z.の人々、おいしく新鮮な野菜、果物、乳製品、肉、です。
犬たちも、ストレスがないせいか、しつけもよいのか、見知らぬ人を見て吠えるようなことは、ほとんどありません。
今回は、そんなニュージーランドの魅力を存分に楽しめる、北島釣り旅のモデルプランをご紹介します。


1日目　成田から出発
2日目　オークランド着　オークランドから国内線でタウポ空港へ　ツランギ泊
3日目　フィッシングガイドが朝お迎えに。1日、湖か川で釣り　ランチ付　ツランギ泊
4日目　フィッシングガイドが朝お迎えに。1日、湖か川で釣り　ランチ付　ツランギ泊　
5日目　フィッシングガイドが朝お迎えに。1日、湖か川で釣り　ランチ付　ツランギ泊
6日目　ナショナルトラウトセンター見学。タウポ空港からオークランドへ　　オークランド泊
7日目　朝、オークランド空港から　日本へ帰国　夕方、成田着


滞在するツランギはとても小さな街で、レイクタウポに流れ込むトンガリロリバー沿いにあり、釣り場へのアクセスがとてもよい立地です。キッチン付モーテルからは、徒歩でも川に出られ、夕まず目や朝一番の釣りができます。また徒歩圏内にショッピングモールがあり、スーパーマーケットや、レストラン、バー、銀行、薬屋、釣具店と一通り揃います。ツランギビジターセンターでは、インターネットサービスがあり、おみやげ品も買えます。


空港ーモーテル間の送迎は、ガイドを手配することもできますし、ご自分でレンタカーで移動されてもOKです。タウポーツランギ間は1本道で約40分。日本と同じ左側通行ですので、湖の景色を眺めながら快適なドライブが楽しめます。


トンガリロ川沿いには、ナショナルトラウトセンターがあり、研究のための養殖施設や、タウポエリアでトラウトフィッシングが始まってから100年の歴史、釣り道具の変遷、トラウトの生態が分かる展示があります。まるでサーモンのような大きさのトラウトが釣れていた時代の写真は圧巻です。


基本的には、湖はレイクタウポでボートフィッシング、川はトンガリロリバーの各プールが中心になります。天候や、湖、川の状況によって、最適な場所にガイドがご案内します。


ご希望に応じて、延泊や、他のエリアへの周遊もアレンジできます。どうぞお気軽にお問い合わせください。ぜひ、ニュージーランドでフライフィッシングを楽しんでみませんか？

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         <pubDate>Fri, 25 Sep 2009 16:52:28 +0900</pubDate>
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         <title>フィッシングガイドと楽しく釣りをしよう</title>
         <description><![CDATA[■フィッシングガイドって何？
海外で外国人と一緒に釣りをするという経験は、友人でもいない限りなかなかできないものですが、フィッシングガイドを頼めばそれが簡単に実現します。フィッシングガイドとは、まさに釣りの案内人。まったく初めての場所でも、ガイドがいれば、その時一番コンディションのよい釣り場へ案内してくれます。自分たちだけで初めての場所に行くとなると、川に降りる道や、魚がいるポイントを探しているだけで、1日が過ぎてしまうことがよくあります。川や湖の状況は天候によって日々、刻々と変化していきます。ガイドは常に、よい釣りができるポイントをあちこちチェックしているので、その日に一番よいポイントを効率よく回って、なるべく沢山の魚をゲストに釣らせてくれようとします。


ガイドは、そのエリアの釣りに精通しているので、どんな釣り方やフライがいいのか。どのシーズンには、どんな釣りができるのか、様々な情報を持っていて教えてもらえます。また、川を渡る時など、安全なルートを熟知しているので、危険を回避することができ、安心して釣りに専念できます。
また釣りだけでなく、その土地の風土や生活文化、食べ物など、地元の人であるガイドと気軽に話しができるので、より深くその地域を理解することができ、旅がいっそう楽しいものになると思います。


■ガイドはどこで頼めばいい？
フィッシングガイドは、釣りが盛んなエリアなら地元のタックルショップ（釣具店）でブッキングしてくれます。ガイドの連絡先がWEBやガイドブックなどで分かっていれば、直接頼むこともできます。旅行日程に余裕があれば（釣りの日数が1週間程度あれば）、悪天候で釣りができない場合があるので、現地に着いてから天候の様子を見て、ガイドをブッキングしてもいいでしょう。
釣りの日程が限られているようなら、旅行会社を通してなど、事前に日本からブッキングしておくほうが確実です。


■ガイド料金はどのぐらい？
地域やガイドによって様々ですが、だいたいの相場は、ゲスト2人まで1日料金で以下の通りです。
ニュージーランド　N.Z.$500
アメリカ　$450
イタリア　&#8364;400
イギリス　&pound;260 
日本　　　￥30,000
釣り当日の朝、宿泊ホテルにガイドが車で迎えに来てくれます。1日の釣りなら、たいていはランチボックス（お弁当）やコーヒーなどをガイドが用意してくれます。一旦、渓流や湖に入ってしまうと、街のレストランなどには簡単に戻って来られないからです。自分でも、ペットボトルやビスケットなどを持って行くと安心です。街のマーケットなどで、あらかじめ用意しておくといいでしょう。また、半日のコースもあります。
ガイドによっては、ロッド、リール、ウェーダーなど釣具のレンタルがあります。


■どんな釣りがしたいか、はっきりとリクエストしよう。
ニュージーランドなどでは、ヘリコプターを使ってバックカントリーで釣りをしたり、ラフティングボートで川を下りながら釣る、キャンプをしながら釣る、湖でボート釣り、湖でウェーディング（立ち込み）など、いろいろなスタイルの釣りができます。（料金は、それぞれプラスされます。）渓流で釣りがしたいのか、湖でボート釣りがしたいのか、などをあらかじめハッキリと伝えておくことが肝心です。
フライフィッシングをしたかったのに、観光客向けの湖のトローリング（ルアー）になってしまった、という話もあります。


■日本にもガイドサービスがある
日本では、まだまだ少ないですが、フライやルアーのフィッシングガイドがいます。北海道は広大なフィールドに、多くの渓流や湖があるので、ガイドを頼めば快適な釣りができます。北海道では熊の出没も心配ですから、地元エリアに精通したガイドがいれば安心です。


■英語に自信がなくても大丈夫！
世界中で楽しまれているフライフィッシングの用語は、世界共通です。日本でも英語がそのまま使われています。フライはカタカナ用語ばかりで、とっつきにくい印象がありますが、海外へ出かけた時にはそのまま使えるので便利。たとえカタカナ英語の発音でも、コミュニケーションがとれるのです。
それに、ガイドは一生懸命、ゲストに釣らせようとしてくれますし、ゲストももちろん釣りたい。この「釣りたい！釣らせたい！」という気持ちも、釣り人にとっては世界共通なのです。だから、スラスラと英語が話せなくても、気持ちは十分に通じあえるのです。


■ビギナーでも大丈夫！
フィッシングガイドは釣り人としても経験豊かなプロフェッショナルですから、ゲストのレベルに合わせて、釣りやすい場所をセレクトしてくれます。ビギナーからベテランまで、すべてのゲストに満足してもらえるように、ガイドは気を配ってくれるはずです。


■ガイドだけど、釣り仲間！
仕事としてガイドをしているとはいえ、もともと釣り好きが高じてガイドになった人ばかり。ガイドもゲストも同じ釣り好き同士、フレンドリーに1日を過ごせます。気の合うガイドに出会えば、きっとまたそのガイドと釣りに行きたくなるはずです。
「英語が話せないし、外人と釣りするなんて緊張しちゃうなー」なんて、尻込みすることはありません。せっかく釣りをするなら、海外にも素敵な釣り仲間を増やしましょう！
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         <link>http://blog.arukikata.co.jp/tatsujin/_02/2009/06/post_4.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0101フライフィッシングの楽しみ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 15 Jun 2009 17:32:41 +0900</pubDate>
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         <title>大都会シンガポールで、ピーコックバス フィッシング?!</title>
         <description>数年前のこと、当フライショップのお客様でシンガポールに赴任された方からメールが。
「赴任したばかりで、仕事の息抜きに釣りをしたいんですが、シンガポールで何か釣れないでしょうか。道具も一式、送ってください。」


シンガポールといえば、マレー半島の先端にちょこっとある、東京23区程の広さの小さな島国。一年中真夏で、計画的な都市整備によってガーデンシティと呼ばれる大都市だ。そんなところで、釣り、しかもフライフィッシングができるのか、、。海には囲まれているので、海ではきっとできるだろうと、とりあえず8番ライン指定のロッド、リール、ライン、フライなど一式をセット。
よくよく調べてみると、シンガポールでは飲料水をマレーシアからの輸入に頼っているため、いたるところにリザーバー（貯水池）があり、そこにはなんと南米アマゾン原産種であるピーコックバスが棲息し、ルアーやフライフィッシングで楽しんでいる人たちがいる！というのだ。ルアーフィッシングのターゲットとしては、とても魅力的な魚。なにしろ日本では棲息していないので、ハワイ、マレーシア、それこそアマゾンに行かないとお目にかかれない魚なのだ。


シンガポールはイギリスがアジアの拠点として入植していた経緯があり、公用語は英語。（といっても現地語がミックスされた、シングリッシュというらしい。）アジアの金融、貿易の拠点として栄える国だけあって、欧米人をはじめ、日本人のビジネスマンも多く、基本的には中国系、マレーシア系、インド系の住民によって形成されている。そのため、チャイナタウンや、マレー街、インド街などがあり、一度にいろいろな国の生活・食文化が体験できる魅力的な国なのだ。
シンガポールには一度、行ってみたいと思っていた。
ピーコックバスが釣れるかもしれないし、これはいいチャンスかも。と、道具一式を直接お客様にお届けすることにした。


現地のリザーバーで、お客様と待ち合わせ。お互いに初めての場所で、携帯電話も持たずに、どうにか無事に再会を果たした。さっそくリザーバーの様子を見てみると、併設された公園があり、水辺には桟橋、水辺を囲む芝生もきれいに刈られ、とガーデンシティと言われるだけの管理の行き届いた環境だった。周遊路は、ジョギングコースにもなっているようだ。
釣りのマークに「Enjoy」という文字が書かれた看板を確認し、安心して釣りを開始。なにしろ罰則が厳しいシンガポールでは、すべてにおいて気をつけなければならないようだ。


釣り開始から早速、魚の気配があり、私たちが日本から持参したロッドでお客様が魚をヒット！35cmほどの初めて見るピーコックバスだった。（ロッドが役に立ってよかった&amp;#12316;。）
水面をバシャバシャと音をたてて引いてくるポッパーフライにも、何度もバイトがあり、エキサイティングな釣りが楽しめたのだった。
このリザーバーは空港からも近く、アクセスがよい場所だが、他にも釣りができるリザーバーがいくつかあるようだ。タクシー代は安いので、観光の合間にピーコックバスを狙ってみてはいかがだろうか。


釣りのお楽しみのあとは、気軽に屋台料理が楽しめるホッカセンター（フードコート）へ。シンガポールは土地が限られているため、計画的に公共の高層住宅団地が建てられ、その街ごとに必ず地域住民のためのホッカセンターが併設されている。なのでビジネス街、繁華街、市街地のどこにでもあり、現地の人たちは家で料理するよりも、ほとんど外食が多いようだ。メニューのバラエティさや、味、価格を見たら確かに、外で食べた方が安くて美味しくて、手間がかからない。インド料理の屋台が並ぶエリアでは、香辛料で目がシバシバするほど。きっと現地インドの味に近い料理が食べられるに違いない。
チャイニーズのメニューは、おかゆ、炒め物、麺、揚げものと何を食べても美味しく、味がしっくりとくる。私のルーツはまぎれもなくアジアにあり、中国の人たちとはみんな親戚みたいなもんだなあ、、とホッカセンターでつくづくと実感するのだった。


一度に、チャイナ、マレーシア、インドと3つのアジア文化が体験でき、ピーコックバスまで釣れるシンガポール。おいしいホッカセンターの各国料理を味わいに、行ってみてはいかがでしょう？マンゴーなどのフルーツや、スイーツもイケます。



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         <link>http://blog.arukikata.co.jp/tatsujin/_02/2009/03/post_3.html</link>
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         <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 15:28:28 +0900</pubDate>
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         <title>意外にコンパクト！フライフィッシング 釣り旅の手荷物</title>
         <description>海外で釣りをするなんて、大荷物になりそうで大変そう！とつい思いがちですが、フライフィッシングの場合、意外にコンパクトに収まります。
釣りの基本的な道具としては、竿、リール（フライラインが巻いてある）、フライ（毛鉤）、ランディングネット（魚をすくう網）が必要になります。そしてリーダーやティペット（釣り糸）といった、こまごまとしたツール類があれば、ロンドンのサイオンパークフィッシャリーなど、スティルウォーター（止水）の釣り場では、釣りが楽しめます。


ロッド（竿）
まず、全長約2.7mほどになる竿ですが、最近は3&amp;#12316;4本に分かれるものが多く、5&amp;#12316;6本にも分かれる竿は、収納した際にはかなり短くなります。旅行かばんの中にもすっぽり収まってしまいます。少し長めでも、アルミ製のロッドケースに収めれば、飛行機で移動する際に預けても大丈夫です。


フライ（毛鉤）
フライフィッシングのしかけは、海釣りなどと違って、天秤重りなど重量がかさばるものは特にありません。エサの替わりになるフライ（毛鉤）は、とても軽く小さいものですから、数を多く持って行っても、かさばらず重くなりません。


ウェーダー＆ウェイディングシューズ
渓流や、川の本流で釣りをしたい場合は、水の中に濡れずに入れるウェーダーと専用のシューズを持って行きます。ウェーダーは、生地が軽いゴアテックス素材が多く、たたむとレインウェアのように小さくまとまります。シューズの大きさはそのままですが、ここでひと工夫。シューズの中には、リールなどの壊したくないものや、小物類、を入れるとクッション材のかわりになりかばんの中のスペースをムダにしません。


レインジャケット
雨だけでなく、防寒着として活躍するレインジャケットは、はじめから上着として着ていくと荷物になりません。風が強いときも、ウインドブレーカー代わりになります。こちらもゴアテックス素材のものは生地が軽く、たたんでもコンパクトになるので手荷物のバッグに入れてもOK。フライフィッシング用のレインジャケットは、カーキなどのアースカラーが多く、タウンでも普通に着られます。


フィッシングバッグ
釣りでは、機能的なフィッシングベストを着ることが多いのですが、これもまたひと工夫。ベストの替わりに、フィッシングバッグを使用すると、旅の手持ちバッグと兼用できて便利。荷物が減らせます。




これらの装備は、実は日本国内の釣り旅でもそのまま活用できるのです。私の場合、実際のところ国内、海外を問わず、荷物の量はほとんど変わりません。寒い地域へ釣りに行く場合は、セーターやマフラー、アンダータイツが増える程度です。上着を重ね着するよりも、下着を重ねるほうが荷物が増えずに防寒できます。また、ウールのカーディガンは寒い時にさっと羽織れるし、ボタンを全部止めてしまえばセーターのように暖かいので重宝しています。


あとは、カメラを忘れずに。コンパクトな装備で、釣り旅を軽快に楽しんでみませんか。</description>
         <link>http://blog.arukikata.co.jp/tatsujin/_02/2009/02/post_2.html</link>
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         <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 18:06:51 +0900</pubDate>
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         <title>いつの時代も、釣りはこころの癒し。イギリスで始まり、世界中で楽しめるフライフィッシング。</title>
         <description>イギリスで1496年に出版された「釣魚論」は、現存する最古の釣りの指南書で、貴族階級出身の修道院長の女性ジュリアナ・バーナーズが、世の紳士たちに「釣りを楽しむこと」を勧めています。釣りは、心身の健康のためによく、たとえ魚が釣れなかったとしても、緑あふれる野原を歩き、鳥のさえずりに耳をかたむけ、澄んだ空気をむねいっぱいに吸うだけでも、リフレッシュできると説いています。良識あるジェントルマンならば、ただやみくもに魚を獲るのではなく、ほどよく魚を釣って楽しむことが、「スポーツとしての釣り」であり、健全な遊びであると言っています。
現代に至っても、釣具の進化はあったものの、彼女が説いた釣りの精神は何ら変わることがありません。釣りは、日常の煩わしさもすっかり忘れて夢中になってしまうほど、楽しいひとときを与えつづけてくれます。これらの記述の中に、餌釣りと共に、毛鉤の作り方も紹介されていることから、500年前から毛鉤釣り（フライフィッシング）が存在したことがうかがえます。
	


フライフィッシングで釣る魚は主に、ニジマス、ヤマメ、イワナ、サーモン、ブラウン、ブルックなどの鱒類です。魚が食べている虫や小魚に似せたフライ（毛鉤）を餌に見立てて、長いラインを操って魚のもとにフライを投げて釣ります。


かつてはイギリスの貴族階級の人々によって、フライフィッシングが楽しまれていましたが、大英帝国時代にイギリスが世界中に植民地を持つようになると、それらの地でもフライフィッシングが楽しめるようにと、主なターゲットである鱒類を移植していきました。ニュージーランドにニジマスやブラウントラウトが移植されたのはおよそ100年前です。日本でもやはり100年ほど前に、栃木県日光の湯川にブルックトラウトが放流されました。また近年では、川や湖に棲む鱒類だけでなく、ヒラマサ、シマアジ、真鯛、シイラ、スズキなどの海の魚もフライフィッシングで釣ることができます。


今では、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、アイスランド、アメリカ、カナダ、アラスカ、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、南アフリカ、ケニア、インド、日本、韓国など、あらゆる国でフライフィッシングを楽しむことが出来ます。特にフライフィッシング用語は英語なので、世界共通です。釣り好き同士ならどんな国でも、職業、年齢、性別を問わず、コミュニケーションをとることができます。
海外では、フィッシングガイドサービスが充実しており、初めての釣り場でも、ガイドが釣れるように親切に案内してくれ、楽しむことができます。


1899年にロンドンで出版された「フライフィッシング/Sir Edward Gray」では、著者のエドワードグレイ卿がロンドンの街の喧噪を離れて、清流のせせらぎの中で釣りにいそしむことは、ひじょうに心が癒されると書いています。まだ自動車も走っていなかった時代にさえ、自然の中で遊ぶことがいかに素晴らしいことであったか、時代が変わっても人々の精神は少しも変わらないようです。


参考文献）
「ジュリアナ・バーナーズ 釣魚論」著/椎名重明　 出版社/つり人社
「フライ・フィッシング」著/エドワードグレイ 　翻訳/西園寺 公一　出版社/阪急コミュニケーションズ
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         <pubDate>Thu, 22 Jan 2009 13:53:54 +0900</pubDate>
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         <title>私のプロフィール</title>
         <description><![CDATA[フライフィッシングは、フライラインという長い糸をあやつって、餌ではなく、毛針を魚のいるところまで投げて釣ります。この釣りはイギリスで発祥し、500年以上の歴史があります。イギリスのかつての入植地をはじめとして、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アラスカ、ニュージーランドなどに素晴らしい釣り場が多数あり、多くの釣り人が足を運んでいます。釣り方、道具、用語などすべて世界共通の規格なので、日本人でもどこでも楽しむことができます。釣りのガイドサービスも、海外では充実しています。


私が夫と二人だけではじめて海外への釣り旅行へ出かけたのは、1994年、美しくて大きなニジマスが釣れるという、ニュージーランドでした。片言の英語しか話せず、はじめての釣り場で果たして釣りになるのかと不安でいっぱいでした。現地でフィッシングガイドをしていた日本人の方を唯一の頼りに、思い切って出かけてみたのです。
空港からレンタカーで6時間、ようやく予約しておいたモーターロッジにたどりついた時はほっとしました。1ヶ月弱の滞在中、川で釣りをしていると地元のおじさんが声を掛けてきました。
「魚は釣れたか？」
「まだ釣れないんです。」と答えると、
「この川の上流にいいプール（流れ）があるから、一緒に釣りに行かないか？」と、見ず知らずの東洋人を誘ってくれたのです。
彼は、リタイア後の人生を釣り三昧で過ごすべく、サマーハウスに越して来たばかりでした。彼のキャスティング（ラインの投げ方）やフライの流し方は見事で、すばらしい腕前とキャリアの持ち主でした。彼は、釣り場で慣れない釣り人を見かけると、釣り方やキャスティング（ラインの投げ方）を指導し、釣り人が残して行ったゴミの糸を見つけてはポケットに入れて持ち帰っていました。そんな彼の釣りに対する真摯な姿に尊敬を覚え、その日から、彼と一緒に釣りに出かけるようになりました。片言の英語しか話せないのに、フライフィッシングの用語と、釣り人の「釣りたい。」「釣らせたい。」という気持ちが世界共通だったおかげで、意思疎通に問題はなく、楽しい時間を過ごすことができました。
以来14年、ほぼ毎年、今もそのおじさんを訪ねては、一緒に釣りに出かけています。あの時、あの河原で、偶然出会わなかったらこの大切なおつきあいはなかったのです。旅には、時にそんなミラクルが起こるのです。


そのおじさんを含め、ニュージーランドの釣り、自然が大好きになり、今度はニュージーランドのルーツに興味が湧いてきました。かつてニュージーランドはイギリスが宗主国でした。おじさんも元々は、イギリスからの移民の家系です。これはなんとしても、ニュージーランドのルーツ、そもそもフライフィッシングの発祥地イギリスへ行ってみなければ。と、釣り竿を片手にロンドンへ出かけました。お手頃なロンドン滞在ツアーだったのですが、なんとか近くに釣りができるところはないかと、ロンドンの老舗の釣具店で尋ねたところ、親切に教えてくれました。ロンドン市内になんと素敵な釣り場があったのです。それは、青々とした緑の芝生の中に清水を満々とたたえた池で、彼方にはノーサンバーランド公爵のお屋敷が望めるロケーションでした。シックな装いのロンドナーの釣り人たちが、静かにフライ（毛針）をキャスト（投げる）していました。日本の釣り場の雰囲気とはずいぶん違い、さすがにフライフィッシングのお家元だなあと感心したものです。


ほかにも各地で釣り場を探してみると、じっくり釣りができる大自然から、観光や出張のついでに気軽に行ける大都会の釣り場までいろいろありました。私自身もまだまだ行ってみたい場所がたくさんあり、その国の文化風土を、その土地の釣りや釣り人を通して実感してみたいと考えています。
海外の様々な場所で、本格的な釣り旅はもちろん、気軽にフライフィッシングができる旅もあることを多くの方に知っていただき、また実際に楽しんでいただきたいと考えています。


<strong>旅の達人スペシャルツアー「気軽にロンドン釣り旅6日間」
（2009年1月〜3月出発￥162,000）を企画しました。
ロンドンの街で、フライショップやアンティークマーケットを巡ったり、素敵な釣り場でロンドナーに混じって釣りをするツアーです。フライの歴史文化を、肌で感じてみませんか。
詳しくは、左のプロフィール欄「旅の達人スペシャルツアー」よりご覧下さい。</strong>]]></description>
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         <pubDate>Thu, 04 Dec 2008 23:14:02 +0900</pubDate>
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