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アメリカ テーマ旅行の楽しみ方の達人
今崎 恵美子(いまざきえみこ)さん
アメリカの雄大な大自然に魅せられ、派遣社員として建設関係の会社に勤務をしながら、仕事がひと段落するたびに国立公園などをレンタカーで駆け巡る旅を繰り返す。最近は野生のプレーリードッグ全種を写真に収めることやネイティブアメリカンの文化に触れることをテーマに旅をしている。旅好きが高じて、旅行プランナーに興味をもっていた時に旅の達人(旅のコンサルタント)募集を知ったことがきっかけで、応募。4月より旅の達人(旅のコンサルタント)の活動を開始した。
旅の達人が自らの体験や情報をもとに企画した「地球の歩き方 旅の達人」のオリジナルのスペシャルツアー。 ご希望により皆さんの希望を加えてアレンジすることもできます。
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私のプロフィール

1991年夏、弟のアメリカ留学を機に、初めて渡米。海外旅行さえ初めてだった私は、英語など全く話せず、弟の後ろに隠れるようにして観光。アメリカの事も良く知らず、本場のディズニーランドで遊びたいから、というのが旅の目的でした。ところが、2度目のアメリカ旅行の際に訪れたデスバレー国立公園(当時は国定公園でした)が、私の人生を大きく変えたのです。


デスバレーは、アメリカの国立公園の中では最大と言われるほどの面積を持つ、とても広大な公園です。その、見渡す限り何も無く物音さえしない砂漠や大塩原の中に立ったとき、人間の小ささを思い知りました。私個人の悩みなんて、とてもちっぽけなものに思えたのです。
私が、アメリカの雄大な自然に魅せられた瞬間でした。


しかし、すぐに大自然巡りの旅が始まった訳ではありません。
はじめは、ロサンゼルス・ニューヨーク・ボストン・ワシントンD.C.・ニューオリンズ・シカゴなどの、日本人の誰もが知っているような有名都市を訪問しました。鉄道旅行にも興味があったので、アムトラックで全米周遊もしました。ラスベガスでカジノに興じたりもしました。
こうして一通りアメリカを満喫した頃、とあるペット雑誌でプレーリードッグ特集を目にしたのです。そこには、デビルズタワー国定公園をはじめとした大自然の中で暮している彼らの姿が、たくさん紹介されていました。


当時、プレーリードッグを飼って4年ほど経っていた私。この特集記事を見て、どうしても彼らの野生の姿を見たくなったのは、言うまでもありません。それまでは渡米にとても消極的だった母を半ば無理矢理連れて、サウスダコタ州ラピッドシティへの旅に出掛けたのでした。
ラピッドシティは、あの4人の大統領の顔が岩に刻まれたマウントラシュモアで有名な町ですが、それだけではありません。周辺には、巨大なブラックヒルズの森、奇妙な惑星を思わせるバッドランズ国立公園、野生の宝庫であるカスター州立公園など、実に様々な自然が残っています。この旅で私はもちろんの事、母もすっかり大自然の虜になったようでした。もしかしたら、私がデスバレーを訪れた時と同じような感覚を覚えたのかもしれません。
この旅を境に、私と母の自然巡りが始まったのでした。


ところで、アメリカの大自然と言えばグランドサークルですが、実はグランドサークルの旅、というものはした事がありません。もちろん、グランドサークルに含まれる公園のほとんどに訪問していますが、いつも他のエリアを周るついでにグランドサークル内の公園にも寄る、という旅をしています。
というのも、前述したラピッドシティ周辺の自然と、世界初の国立公園であるイエローストーンをこよなく愛するが為、デンバー→ラピッドシティ→イエローストーン→ソルトレイクシティという“グランド・スクエア”なる旅をしているからなのです。それと、「他の人とは違った旅がしたい!」という思いの表れかもしれません。


また、アメリカの大自然を巡るには車が必要不可欠!と言っても過言ではないので、とにかく毎回、車で大爆走しています。
出来れば皆さんにも車を利用して自然の大きさを直に体験していただきたいところですが、運転に不安のある方もいる事でしょう。そういう方の為に、気軽に行くことができ、なおかつ充分に自然を満喫できる場所も、頑張ってご紹介していきたいと思います。そして、現在はアメリカ(とカナダの極一部)の大自然のみしか経験がありませんが、機会があれば他の国の自然にも触れ、皆さんにご紹介していけたら、と思っています。


※私の詳細な旅の模様については、私が運営しているサイトAmerica n Prairieを覗いてみてください。


キャニオンランズ国立公園


モニュメントバレーの朝日


アンテロープキャニオン


グランドティトン国立公園(トランスフィギュレーション礼拝堂)


グランドティトン国立公園(ブラッドリー・タガート・ループ)


野生のオグロ・プレーリードッグ